パソコンの起動時間を計ってみました。・・・・・・・・・・・・・・・・107秒でした。
パソコンのスペックによって起動時間は変わってきます。
① CPU: インテルcore i3 5005U @2GHz
② 主記憶装置:実装RAM 4.00GB
③ 記憶装置: HDD 1TB 空き容量 759GB
④ システムの種類: 64bit
決して速いとは言えませんが、ガマンはできます。・・・人は1分待たされるとイライラする!?
ネットを開くのに5秒以上かかると、離脱率は大幅に増えてくる!
待たされる内容で許容時間は変わってくるようですが、ちょっとしたことなら、おおむね1分くらいでストレスを感じてくるようです。
3分とか5分とかかかるともう限界ですね。
ちなみに、別のパソコンで測ってみると、
(1)NEC LAVIE インテルcore i5 6200U 2.3GHz、4.00GB、SSD 250GB 空き81GBの場合、20秒
(2)ipad Air2 64GB
ipadはモバイルなので、パソコンと比べられないです。
(1)のパソコンの起動が速かったのは補助記憶装置がSDDという点が大きいですね。機械的にはどれも、最新機種と比べると劣ってしまうのはしょうがないですが、例えば、現状ハードディスク(HDD)はSSDで容量は500GBとか1TBにするとよいのかな(換装する場合、まず、換装できるかどうかメーカーに確認、換装用のソフトや機材・取り付けに補助部材が必要かどうかの確認、データのバックアップ、換装の方法(クリーンインストールかクーロン作成か)・手順などを確認する必要があります。
ちなみに、現状のHDDやSSDを知るには、エクスプローラー(フォルダーのマークのソフト)から「C:」を右クリックして「プロパティ」をクリック、プロパティが開いたら「ハードウエア 」タブをクリックするとハードディスクの製品名が出てくるので、それをWEBで調べると、製品仕様(スペック)がわかります。
ちなみにToshibaノートパソコンのHDDのスペックは、以下の通りでした。
仕様の種類 | 内容 | 備考 |
フォームファクター(大きさ) | 2.5型(インチ) | 他に3.5インチ有り |
---|---|---|
インターフェース | SATA 6 Gbit/s | 15年前はIDEが有り |
フォーマット | 512e | |
バッファーサイズ | 8 MiB | |
ディスク回転数 | 5400 rpm | |
内部転送速度 ( Typ. ) | 638.9 ~ 1288.6 Mbit/s | |
MTTF | 600 000 h | |
消費電力 | 0.55 W |
amazonでもまだ売ってました。 健在です。
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