メタバースに出会う

超仮想空間shop(image) ITツール

メタバースが、ネットの世界に5G浸透で、いよいよ本格化ししつつある!?

私も出会ってしまいました。

メタバースとは

メタバースとは、コンピュータまたはネットの中に作られる仮想空間の一つです。最初にこの単語を使ったのは、ニール・スティーヴンスン(Neal Stephenson)という方らしいです。アメリカのSF小説作家で、「スノウクラッシュ」(1992年)という作品の中に出てくるらしいです。
最近、このスノウクラッシュが復刊されたということで、これもメタバースが注目されているからでしょう。

連邦政府が無力化し資本家によるフランチャイズ国家が国土を分割統治する一方、オンライン上に仮想世界「メタヴァース」が築かれた近未来のアメリカ。・・・・(アマゾンから)

下巻もあります。

今までのバーチャルリアリティ(VR)と何が違うのか、VR2.0とかでいいじゃないか、また難しい言葉作らないで!と、言いたくなります。

そこで専門家はこう言ってます。

VRとの違い

これまでのVRは「現実のような仮想空間」ということで、他の人がいるとかは関係なかった。
それが、メタバースでは、

  • 他者と交流したり空間を共有したりできる
  • 多数の空間の集合体になっている
  • 大人数が参加できる
  • アバターを使って参加する
  • 自分のスペースやオブジェクト・アイテムを創造することができる
    (以上、TRNCEより)

ということです。で、これが全部そろってないといけないとかは、わかりません。

今はやりのゲームは、仮想空間(VR)ですよね。ゲームで全体真っ黒の水中眼鏡みたいなのつけて、別の世界に入り込む、って感じです。

メタバースをエンジョイ中!


メタバースは、metaとuniverseを組み合わせた造語。metaは、超〇〇とか、高次元といった意味で、universeは、世界、宇宙といった意味です。

メタバースは、仮想空間だけど、これまでの仮想空間とは異なる、もっとすごい世界ということなのかもしれません。

実際のメタバース

それで、そのメタバースに出会ったというのは、ネットの中の神社(Crypto Shrine)に行ってきたということです。お祈りやお賽銭ができるらしいのですが、今回は賽銭箱のある所には行けませんでした。京都の伏見神社のっような赤い鳥居のある階段を上って上に上がっていって、四方上下を見渡していました。

でも、Crypto Shrineに行くには、Metamaskという仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットが必要らしいのです。

仮想通貨は前にやってたんだけど、Coincheckでやってて、なんか事件があって、今は仮想通貨は持ってないのです。

先日行った仮想空間は違ったのでしょうか??

 今回は一人で行きましたが、多くの人がいけるんじゃないでしょうか。
 アバターはどうかわかりません。あまりその話はなかったと思います。
 自分のオブジェクトやスペースなどを創造できるかですが、
 赤い鳥居にを購入することができるようです。
 お賽銭を入れることもできるし、お願いもできます。

ちなみに、こちらのリンクから入りました。 ⇒ https://conata.world/zinja

上記リンクから、「Go to Crypto Zinja」ボタンを押して、少し待つと、神社に行くことができたのです。
でも、今考えてみたら、Zinjaだし、Shrineではないので、ちょっメタバースCrypto Shrine様のお尻尾をかじったということでかもしれません。(お狐様だけに!?)
イーサリアムを持っている人は是非、本場の暗号神社に行って、感想を聞かせてほしいです。

今後、Crypto Shrineは、実際の神社と提携していくということだから、来年の初詣で行ってみたいと思う。その前に、神社名をもう少し読みやすくしてほしいです。(Criptoの意味は「暗号、隠れた」。暗号神社、隠れ神社はそのまますぎる、と思うのです。

超仮想空間(メタバースを勝手に言い換えた)はこれからいろんなところで使われていくと思う。すでに、metapa(メタパ)というショッピングモールを凸版印刷が開発しており、1店舗300万円で出店できるようだ。(https://metapa.app/#about-section アプリのダウンロードが必要です。)

メタバースでショッピング(「メタパ」ではなく、あくまで筆者のイメージです)

生活に密着したところでは、Crypto市役所ができれば、ネット上の空間で実際の届け出などができるようになれば便利だ。今のホームページではわかりにくい。スロットができるゲームもあるが、メタパチンコ屋やメタ競馬など公営ギャンブルがネットでできると面白い。おけら街道とかなくなるし、ヤケのみも家でできる。日本でカジノが許可されるなら、それも仮想空間の中で作ってほしい。

メタバースの今後は?

今後、メタバースバブルが送るかもしれません。
メタバースは世界中が注目しています。世界のメタバース情報を提供してるMogura News VR

世界のメタバースの規模は、2021年で626億ドル(8兆円)だそうです。
  すでにここまで成長しているのか、って感じですが、
さらに2030年には8,848億ドル(115兆円;1$=130円換算)まで市場が拡大するとの予測。
  (出所)NEWSCAST

こりゃ、儲かるわ!

まず予想されているのが、
 ・ゲームが変わるということ
 ・教育市場が変わる
 ・そして多くの大企業が大型投資するということ

仮想空間(VR)ですが、他にも、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、XR(クロスリアリティ)という言葉もあります。ややこしいな。
仮想空間がいろいろ出てくるのも、5Gのおかげで、ブロックチェーンやNFTも出てきて、デジタルツインがあって、WEB3.0なのだー。
わけわからないです。

なお、当ブログ掲載の画像は、ただのイメージの重ね粘り。Odanで探して、PicWishで背景消して、Canvaで編集。そして、MicrosoftPicturerでメモリーが大きくなった画像を圧縮いたしました。よろしくです。

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